メモ書き程度。
そもそも、ああいうのは引用元のセンスが問われるけど、
二人共、そこらへんからしてまーったくセンスがない。
DJ Shadowとはもっとも縁遠い人達かな、って感じ。
まあ、その名前も知らなさそうだけどね。
やるんなら私家出版で50冊印刷されたかされてないくらいの小説とか詩集からやってほしい。
あと、ご教養とか言ってるくらいなら、お前ら邦訳ばっかじゃなくてちゃんと洋書も読め。
ついでにジャンルも狭い。もっと意表ついて○価学会の教祖の言葉とかビジネス書とか、
月刊『現代農業』とか、文学以外からも引っ張ってきて欲しい。
あとパッと思いつくだけでも、宮川淳と清水徹が大昔に似たようなことやってることも、
誰か突っ込んでほしい。あれじゃ、のペーっとのんべんだらりんと自分の(それも狭い)知識の
ご開帳or読んだ本のご開帳にして自己顕示くらいにしかなってない。
そんな事も知らないのだとしたら、ご教養が聞いて呆れるね。
もしあれに意義を見出すとすれば、コラージュの陳腐性を突き詰めて、
コラージュ(またはその手法)そのものを問いに付すような作品を創っている、
という所になるけど、話を聞いていると、どうやらそうではなくて、
作者達は本気であれが美だと思っているらしいので閉口。
問題意識なんぞ全力で皆無。
結論としては頭悪いだけの人達。話をする価値すらない。
PS 月刊『現代農業』は目次を読んだだけでワクワクする雑誌なので
ぜひ一度お読み頂きたい。9月号も「サトちゃんのもっとロープが使いやすくなる工夫2つ」
「かんたんお灸で乳牛の発情バッチリ」とかあって超面白そう。
グラビア特集は「牛の健康と安産を祈祷する」だそうなので、これも必見かと。
あと10月号(予告)にある「虫と動物・ウンコ比べ選手権」は激闘の予感がプンプンするぜ。
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